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誰よりも君で。heiji×kazuha恋物語【名探偵コナン】

第13章 救ってくれたモノ


おまけ 翌朝
「はっとりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」
新一は朝起きるなり洗面所にいる平次に凄まじく大きい声で言った。
「「オメエ、昨日の夜、どこで誰と何をしていたのか具体的にハッキリ述べろ!!」」
「な…なんやそれ?昨夜か…?…お、覚えてへんなぁ…」
平次は顔を赤くしながらも笑顔で惚けて答えた。
「バーロー!こんな所であんなコトしやがって!」
新一の言葉にますます平次は惚ける。
「こんな所って?ここ洗面所やないか~。俺は昨夜、洗面所なんか行ってへんで?」
「そーゆー意味じゃなくて!」
「ほんならどういう意味や?お前こそ昨夜あのねーちゃんとなにしてたんや?俺は全部聞いとったからな」
「はぁっ?!俺はなにもしてねーよ!」
「アホぬかせ~。ごまかしても無駄やで」
「ごまかしてるのはそっちだろ」
2人の言い争いは朝から長々と続くのであった。
おまけ 翌朝END
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