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闇の底から

第8章 光と闇


ずっと明るいところにいると思っていた。

ある時訪ねてきた人が問いかける。

こんな暗いところで何してるの?と。

その人の手を取って歩き出す。

開けた世界は恐ろしく眩しくて。

怯えた私はその手を払って元いた場所へ。

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