• テキストサイズ

【ハイキュー!!】おとうとびお

第3章 おとうとびお 部活


でも。

実際部活やってると、弟の成長も見られて、

すごく嬉しかったりもする。



「…ひーなた君。」


「あひぃ!?あ、せ、先輩!」

「ふふっ、おはよ。…うちの弟、あんなんだけど
仲良くしてやって。
日向君みたいな人と高校で出会えて良かった。」

「…ハイ?」

「あ!部活始まる!じゃあね!」



飛雄の真剣にトスあげる姿だったり、

日向くんとか菅原とか

色んな人と話してるのみると、

すごく安心する。



「…もう大丈夫かな。」


ぽろっと本音がこぼれしまったのを、

潔子はふふっ、と笑って


「大丈夫だよ。きっと。」


と言ってくれた。
/ 21ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp