• テキストサイズ

憎む、恨む、以上に愛する。

第2章 鳥籠




「あら、じゃあ、あけてくれるのかしら?」


明日を最後に抱かれましょう。


そうすれば、こんな想いは解消されるわ。



「明日だけでいいのか」


「だってあなた、女は週1で違うじゃない。」


「嫌みか?フフフッ…素直じゃねぇな。
俺を、愛してるんだろう」


今さら気づくの?


「前からよ。ずっと」


/ 24ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp