• テキストサイズ

憎む、恨む、以上に愛する。

第2章 鳥籠




「じゃあなんで嫌だと言わねぇ。」


「私が止めにはいればやめてくれるのかしら。」


そんなバカなことがあるわけないじゃない。



「俺はなんのためにしてきたと思ってんだ。」


「ただの欲求解消でしょう?
私を振り向かせるとかいっておいて、
やること…」


「フフフッやきもちか。
そこまでわかったならもういいな。」


なにをいってるんだろう。この男は。


/ 24ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp