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薄桜鬼~千鶴と薫の弟君!~
第1章 ~PROLOGUE~
沖田「でもさー、なんで千鶴ちゃん達はキミ達を知らないの?いくら、昔の事でも少しは覚えていそうだけど…」
実は僕達は3、4歳ぐらいの頃までの記憶がないのだ
海「きっと、それだけ滅びたことが精神的に限界で記憶が飛んでいるかもしれないな。しかも、まだ小さかったし…」
千鶴「実は私たち3歳ぐらいの記憶がないんです」
新撰組「!!!!」
海「……」
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