第2章 気づけばいつも隣に
─────────
────うちはシスイ行方不明──
火影様より上忍以上に伝えられたら
捜索部隊として暗部が駆り出され、私の所属する隊も捜索に加わっていた
程なくして
うちはシスイの亡骸が発見され、同時に彼と親しかったイタチに疑いの目が向けられた
『火影様!イタチが関与しているとゆう何か証拠がでたんですか?』
「明確な証拠はないのじゃ…が、シスイの失踪前にイタチと揉めているところが目撃されておる」
『そんな!それだけではっ、「落ち着け、ソラ」
『先輩!…っ…取り乱してしまい、申し訳ありませんでした』
「今日はもうよい、休め」
『っ…失礼します』
バタンッ
「ソラ…」
『先輩…違います、イタチなわけない…』
「あぁ…わかってるよか今日は火影様の言うとおり帰って休め、後の指示は追って連絡する」
『…はぃ…』
イタチが仲間を殺すなんてありえない…
『…イタチ
…』