• テキストサイズ

信じた先に

第2章 気づけばいつも隣に




─────────



────うちはシスイ行方不明──




火影様より上忍以上に伝えられたら




捜索部隊として暗部が駆り出され、私の所属する隊も捜索に加わっていた







程なくして
うちはシスイの亡骸が発見され、同時に彼と親しかったイタチに疑いの目が向けられた 




『火影様!イタチが関与しているとゆう何か証拠がでたんですか?』



「明確な証拠はないのじゃ…が、シスイの失踪前にイタチと揉めているところが目撃されておる」


『そんな!それだけではっ、「落ち着け、ソラ」


『先輩!…っ…取り乱してしまい、申し訳ありませんでした』


「今日はもうよい、休め」


『っ…失礼します』




バタンッ





「ソラ…」



『先輩…違います、イタチなわけない…』



「あぁ…わかってるよか今日は火影様の言うとおり帰って休め、後の指示は追って連絡する」



『…はぃ…』





イタチが仲間を殺すなんてありえない…




『…イタチ


…』
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp