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グラジオラス

第2章 シカマルside


ガタッ!!
 急に立ち上がったイノ。その顔は、今まで以上に焦った顔をしていた。
「シカマル!!ヤバいわよ!!」
「あ!?」
「それ、お見合いよ!!」
「・・・。は??」
「シカマル、火影様のとこ行こう」
 そういい、三人で火影室に向かった。部屋に入る前に聞こえてきたのはサクラの声だった。
「師匠!!どうするんです!?珠皇、風影様のとこ行っちゃいましたよ!?」
「まぁ、落ち着け」
「落ち着けませんよ!!友人が見合いだなんて。しかも、このことシカマルにバレたらどうするんです!!」
「あぁ~どうしようかねぇ。」
「のんきに言ってる場合ですか!!シカマルが珠皇のこと好きなの師匠だって知ってたじゃないですか!!なんで、この話持ってきたんですか!!」
「風影に是非にといわれたんだ。断れんだろう。というか、珠皇が断ると思っていたし・・・」
「・・・どういうことっすか」
 火影とサクラの話に我慢が出来なくなった俺は火影室に入った。そう、我慢の限界だったのだ。
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