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京都のSHIKI物語

第3章 出逢いと働き




隼哉「ま、 大人みたいなもんやからなぁ」



※昔の成人の年齢は約13歳から17歳




花恵「はんは何歳なんですか?」



「え?私ですが?19です」



隼哉&花恵「「え?」」




声を揃えて2人は驚いた顔で私を見つめた。



「え?」



2人に驚かれまたそれに驚く私←





花恵「19歳…ですか?若く見えますね」


隼哉「年齢は聞いてなかったどすがまさか19やったなんて…」



「あぁ それは良く(童顔だと)言われます」



隼哉「とりあえず花恵はん はんに色々 教えてあげて」


花恵「わかりました」






隼哉「わては下(1階)用事あるさかい」


花恵「はい お疲れ様です」



そう言って隼哉さんは階段を下りて行き

一瞬 ピタッと身体を止め



隼哉「はん ボーッとしたらアカンで?」





「ボーッとしませんよっ‼」







意地悪そうに笑い隼哉さんは行ってしまった。










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