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第2章 初日
振り返ると、歓声の原因が私達の後ろにいた。
千寛「おはよう。」
「おはよう(*^_^*)」
綾華「はよー。相変わらずのモテっぷりだね。笑」
この男子は城龍 千寛(きりゅう ちひろ)。私とは保育所の頃からの幼馴染み。そして私の好きな人//////
千寛「お前らも、だいぶ男子の目線引いてるけどな。」
そう。さっきからまわりの男子がこっちをチラチラ見ては話している。
「きっと、みんな綾華のこと見てるんだよ。綾華美人だから(*^^*)」
綾華&千寛(かほなんも分かってねーな。笑)
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