• テキストサイズ

ずっと…

第2章 初日


かほside


今日は待ちに待った高校の入学式!!

かほはウキウキしながら入学式の準備をする

“ピンポーン”

準備が終わりゆっくりしているとチャイムが鳴った。

『はーい』

ドアを開けるとそこには綾華が立っていた。

綾華「迎えにきたよー♪」

この子は渚 綾華(なぎさ あやか)。小学校からの友達でさばさばしていて友達思い、きれいめ美人で正直言ってモテる。私の自慢の友達だ。今年、見事同じ蘭雅高校に合格したのだ。
鞄を持って家の鍵を閉めたことを確認し、綾華のもとへ行った。

綾華「早く行こ!!」

「うん!」

私達は色んなおしゃべりをしながら歩いていると学校に着いた。
ドキドキしながらクラス表をみる。

『えぇーっと……私のクラスは…
やった!!一緒のクラスだよ!!二人ともA組!!』

綾華「ほんと!?良かったー(/▽\)♪」

『そーだねー(*^_^*)』

二人で喜んでいると、

「「「「キャーーーーッ!!!!!!」」」」

いきなり、後ろからものすごい女子の歓声があがった。

/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp