• テキストサイズ

ねぇ、赤司君。

第3章 入学


主人公 視点




入学式が始まった。







周りでは退屈なのだろう。
ひそひそと話し声が聞こえる。


もちろん、私は話していない。
先生に入学してすぐ目をつけられるのはごめんだ。









長い祝辞が終わり、新入生代表の話だ。





「次に、新入生代表の話です。



赤司征十郎くん。 お願いします。」










赤司‥‥‥?

聞いたことがある。
だが、小学生時代の友達ではない。




となると、、








家か。

そういえば赤司財閥なんてよく聞くではないか。










よくあるメーカー。
スポーツメーカーから家具のメーカーまで、よく貸しをつくっている。












雲の上の存在ですね。

赤司征十郎くん。



















素晴らしい、恐ろしい と思うと共に



なぜか親近感が湧いてしまった。
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp