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貴方に愛焦がれ従って BLEACH

第6章 真央霊術院


「おはよーさん」

何故朝一から貴様の顔を見ないといけないのだ。
多くの苛立ちを静かに呑み込んだ。


「…」

「なんや挨拶くらいしたってええやん」



唇を尖らせる市丸だが、主人公の名前はそれを一瞬見ただけで直ぐに席についた。


「いけず」

「…」


…面倒くさい奴に目ぇつけられたな。
そんな思いで窓の先の蒼い空を見上げた。
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