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Sweet cooking

第1章 Sweet cooking


たまに解き放される時に呼吸が漏れる

「ん…どんじゅ、ん…ってばぁ///」

やっと解放してもらったさきはエプロンの肩ひもが肩から落ち、少し乱れた格好になっている
その姿を見てドンジュンは口角だけ少しあげてさきの顔に近づく

「ねえ、なんでそんなエロい顔してるの?」
「ちが…///ドンジュンが…っ!///」
「僕は傷口舐めてあげてただけだよ?変な声を出したのはヌナだよね?」
「だって…それは…///」
「だって、なに?」
「…////」

さきは顔を真っ赤に染めて黙り込んでしまう

「ねえ、ぬな…黙ってたら分かんないよ?」

ドンジュンがそう効いてもさきは黙って俯いている

「ねえ、さき?これがよかったんだよね?」

そういって、もう一度さきの手を取り、指と指の間、付け根をいやらしく見せつけるように舐めるドンジュン
そしてその度、さきの体はびくっと大きく反応を見せ

「んっ…/////」
と言葉が漏れてしまう

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