• テキストサイズ

【黒子のバスケ】人を外見で決めては絶対いけません!

第4章 黄瀬涼太に出会う




ピピピピ ピピピピ ピピピピ

部屋に目覚まし時計の音が鳴り響く
私は停止ボタンを押し、上半身を起こした。


………結局、あまり眠ることが出来なかった……。


メンタルが弱いと言われればそれだけのことなのだが、なんせその相手が、黒子テツヤ君だ。
巷で天使だと噂される彼がだ。

──────《馬鹿ですか》

あんな………あんな言葉遣いをするだなんて。


悪夢か何かか。

/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp