• テキストサイズ

【東京喰種】chouchou

第5章 不幸は廻る




珈琲を飲み終えた後、
詳しい話は本人を連れて来てからにしようということで、あんていくを後にした。


時間もそれなりに経っていたらしく、空はもう暗みが掛かっている。
早く帰ろう。今頃心配しているだろう。







この時私は、後ろから忍び寄る2つの影に気が付いていなかった。







もっと慎重になっていれば。












彼は殺される事なんてなかったのに。




/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp