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明晰夢【進撃の巨人】

第6章 幼馴染と同郷組 by,同郷組


金髪の髪を後ろに結ったその女の子はただジッとこちらを見つめる。

そうだ、さっき見た女の子だ。

立ち止まっている俺をジッと見る。

女の子「………」

アイト「………」

女の子「……………」

アイト「……………」

女の子「…………………」

アイト「…………………」

なんだこのデジャヴ。


ザッザッザッザッ。

女の子「………」

女のこの方へ歩み寄る。

どうせそちら方面に戻らないと行けないと言うのもあるけど。

アイト「どうかした?」

女の子「………」

アイト「さっき避難所の近くで会ったよね」

女の子「………」

アイト「…迷子?」

女の子「………」

現代だと俺の手には今頃外界との接触を断絶する二つの輪ッかが付いているかもしれない。

お巡りさん俺じゃないです。

女の子「………」

アイト「あー…俺今から避難所に行くけど」

女の子「……!」

あ、反応した。ほんの少しだけど眉がピクリと動いた。

やっぱり迷子か?

アイト「……一緒に行く?」

ロリ誘拐とかそんなんじゃありません。公務です。

差し伸べる手を女の子はジッと見る。

まさか喋れない訳じゃ……ないとも言えんか。あんな後じゃ。

差し伸べた手に無反応女の子を見てため息を吐く。

アイト「迷子じゃないならいいけど…暗くなるまでには帰りなよ?」

そういって女の子の横を通り避難所へと向かった。
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