• テキストサイズ

ミセバヤ

第1章 ミセバヤ


「鷹鴇も仁王も素直になった方が自分たちのためだと思うんだけどなぁ」
「少なくとも私は素直やんか。」
「はぁ、どこがだよ。俺が話聞くたびに泣いてるくせに。」
「そんな話吹っかけてくる幸村君が悪い」
 さっきは、教室だったが、現在は裏庭。In幸村庭園。なに学校に自分の庭作ってんだって言いたくなる。けど、凄く綺麗に咲いている花はさすが幸村君だとも思う。
/ 16ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp