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ミセバヤ

第1章 ミセバヤ


「なんか、あった?」
「え?」
 ぼーっとしてしまっていた。
「すまん、なんもないんじゃ」
「そっか。」
 そういいながら笑う夏帆が俺のものになってくれて本当に安心した。もう俺のものじゃ。
 そう思い、手を握る。それに答えてくれる夏帆が大好きなんじゃと改めて思う。
 じゃが、帰ってからゆっくり話をせんといけん。もし、俺がまだ触れてないとこまで他の男が触っとるようじゃったら、お仕置きじゃよ。夏帆?
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