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緋ノ鬼

第3章 恋?いえ、それは鯉です。




「お通ちゃん来ないかなぁ」


新八の目的はこれか…笑


にしても、もう夕方か…。


「そろそろ暗くなっちゃうな…」


「あ?なんか言ったか?」


銀時が隣に座る私を見下ろす。



「ううん!あ、銀時、私トイレ行ってくる!」

「あぁ迷うなよ?」

意地悪くわらう銀時。



「迷わないよばーーか!」


へらと笑って見せる。


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