• テキストサイズ

緋ノ鬼

第3章 恋?いえ、それは鯉です。




「うぎゃぁぁぁぁぁ!!」


「はははははひは!!」



ジェットコースターおもしろい。


「ほんとお前ら元気だな。」


「また乗りたい!」



「お前、もう、30回目だろぉがぁぁ!」



銀時に突っ込まれたなう。


「なう。じゃねぇよ!
やんちゃすぎて俺達壊れちゃうぅぅ!!」


「あの神楽だってみてみろ!!
白目向いてるぞ白目!!」


「ぎ、銀ちゃん…三途の川が…」


「三途の川ー!!三途の川渡ろうとしてるぅぅ!!」


「あれ?そんなにきつかった?
ごめんね、神楽」

えへへと頭をかいてみせる。



「あ!銀さん!見てください!なんかライブがあるみたいですよ!!
テーブル席もあるみたいですし、休憩がてらに行きましょう!」


「おぉ?まぁいいんじゃねぇ?」


「神楽、起きて、行くよー」


神楽をおんぶしてライブ会場へとむかう。






/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp