• テキストサイズ

緋ノ鬼

第3章 恋?いえ、それは鯉です。




「あぁ?なんでてめぇに買ってこないといけねぇんだ
お前分買ったら足りねぇだろうが金が!」


トシはタバコを加え直す。


「はぁ!?みたらし団子をこんなに買えるなら少しくらい俺にもくれたっていいんじゃないですかねぇぇ!?ニコチンマヨラーー!!!」


「上等だコラーーー!!」


そりゃそうだ。

目の前には山盛りみたらし団子。


「新八、はい、あげる」


「え、いいんですか?ありがとうございます。」


「うん。


銀時ー。トシー。」


「「ああん!!?」」


ぴしっ






/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp