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緋ノ鬼
第3章 恋?いえ、それは鯉です。
「銀時、神楽は?」
「知らねーな」
そっかー。
じゃあ今日は銀時と二人っきりかー。
ぼんっ!!!////
ひゃぁぁ。
「てか、こんなに食べたら糖尿病で死んじゃうよ銀さん。殺す気?」
「べつに今日全部食べなくても…」
「いや食べ始めたら止まらないんですぅ!!」
なんだそれ、と私は笑う。
うん。やっぱりこれがいい。
銀時のそばで笑ってられる。
これが一番幸せだ。
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