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緋ノ鬼

第7章 それがいつかはまだ知らない。




そうだ。

昨日は銀時とたくさんしたんだった。

そう、あんなに激しく……


「ぅう!///」

思い出しただけで恥ずかしい!!

あんなに乱れて、羞恥だ。


「今さら恥ずかしがんなって。」

にやにやしてすっきりした顔をしている

銀時が私を引き寄せる。


「次こそはお前のことぜってぇ守るから。
誰にも触れさせねぇし、殺させねぇ。」

銀時は優しく触れてくれた。

でも眼差しは真剣で、愛されていると感じる。


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