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緋ノ鬼

第6章 愛よ、力の元となれ。




「……」


自然と目が開いた。


生々しい夢だったからだろうか。



にしても見覚えのない部屋だった。

それと少しだけ頭痛がした。


「やっぱり…あなた。」


見覚えのない部屋を見渡すと隅の方に気配があった。


神威。



「あ、起きた?」


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