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【ハイキュー!!】私と幼馴染と・・・

第11章 帰省。そして再会。



―研磨side―

たまたま家の冷蔵庫に飲み物がなかったからコンビニに買いに行った。
欲しい飲み物はなかったけどうろうろして人の目に付くのは嫌だから素早く買って家路についた。

もうすぐで家に着くっていうところで
誰かに声をかけられた。

「ねぇ!研磨?」

すごくびっくりした。突然声をかけられたんだから。それに俺の名前呼んできた。

だから振り向いてみたら・・・

「夏妃・・・?」

「うん!そうだよ!研磨だよね?」

「え、あ、うん。そう言えば帰ってきてたんだね。お帰り。」

「ただいま♪
帰って来て欲しくなかったの?あ、嘘だから☆」

「なんか、縮んだ?」

「え、ちょ、伸びたんだけど・・・
研磨が大きくなりすぎたんじゃないの?」

「伸びたけど」


久々の夏妃。少し大きくなってた。
それにまだそんなに経ってないけど、前よりも大人っぽく見える。すると俺の顔が赤くなっていたらしい

「研磨、顔が赤くなってるけどどうしたの?」

「っ!なんでもない!今夜もまた会うし俺、勉強しなきゃいけないから。じゃ」

顔が赤いなんて夏妃に見せられない。
俺だって男なんだから。

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