第11章 帰省。そして再会。
翌日、朝から何かと夜のことで忙しい。
私は家に居てても何もすることがないので家の周辺を久々に散策中。
どこの景色もほんの数ヶ月見ないだけで懐かしさを感じる。散策し始めて15分程がたったとき、小さな公園を見つけた。
「この公園、ずっと来れてなかったな〜
ちょっと遊んでいこうかな?」
私はお昼ごはんまでの時間をゆっくりと過ごした。え、何をしたのかって?・・・・・主にブランコでゆーら、ゆら♪
幸運なことに人は・・・通りませんでした。あんなところ流石に見せたくないですからね。
ちょうどいい頃合いになったので、私は帰ることにした。
帰り道、道を歩いていると見慣れたような人影が・・・
「ねぇ!研磨?」