「宇髄さんが鬼滅のキャラで1番好き」

作者さまのこの言葉通り、文面のあちこちから彼への愛情を隙間なく、はっきりと感じる事が出来る夢小説です。

シリアスな展開は多め。ですが、私はそこがこの作品で1番好きです（キュンもふんだんにあります）

始まりは元忍者の宇髄さんらしく忍の里から。作者さまと同じく私もかなり忍者が好きなので🤤そこも胸がよく高鳴るポイントの１つ。

その他、三人称が好きです。ほんの少しですが、影響を受けてしまいました（笑）

「旋律が走る」でも遊郭編がきっと描かれると思うので、それを今後の楽しみにしています。

微力ながら応援しております。ラストまで頑張って下さい🙌👍

「狂犬は静かに伏せる」を書かれているサクラさまの短編集です。

私は作者さまの作品が本当に自分に合うようで、心が晴れ晴れしている時に読むと、より気分が明るくなり、反対にどんより曇天の時やしょんぼり雨天の時に読めば、ページが進むごとにすっきりと爽やかな晴天の気分になっていきます。


🙌出会えて良かったなあと感謝の気持ちでいっぱい🙌

不死川さんだけではなく、煉獄さんも書かれるかも？との事なので、ゆるーりまったりと気楽にお待ちしています。

「どうしたらこんなに綺麗な文章が書けるようになるかなあ？」

そんなお手本にしたい夢小説です。このお話は作者様の別作品「月神の恋人」のanother storyで、お相手は上弦ノ壱・黒死牟。


タイトルが表す通り、月明かりを携えている綺麗で優しい黒死牟様です。想像を超えた彼がここにおります。

今宵夢見るお話に加えてみては如何でしょうか？

月神の恋人、ピックアップおめでとうございます㊗️🙌

夢小説は自分と共感出来る主人公に出会える場所、と言うのが私の持論なのですが、この「空虚のしらべ」の夢主さんにはシンパシーのような物を感じました。

「氷柱花」に続いて、作者様が紡ぐ槇寿郎さんとの夢小説第二弾です。前回の静かな夢主さんとは違って、空虚の夢主さんは一言で言うなら「下克上」（笑）でギラギラしてて、誰よりも上に…！そんな人です。

空虚な心（夢主さん）に心炎（槇寿郎さん）が入り込む時、2人がどんな調和（ハーモニー）を見せてくれるのか。
色々想像しています。

最後に余談を。私はこのお話に出てくる霧柱の間宮さんがとってもとってもタイプです😊❤️

ほっこり癒し系の夢主さんと不死川さんのやりとりが楽しく、ほっとするお話です。

とある作者さんからこの作品の事を教えて頂いたのがきっかけで読み始めました。

「疲れたなあ」

そんな時に拝読を始めました。これがとても私のタイミングに合っていたのか、癒し系の香りがするボディクリームを塗ったような…そんな心地よい気持ちを味わえました。

夢主さんは隠です。後藤さんも登場するので、彼が好きな方はそのやりとりも楽しめるのではないかと思います。
作品タイトルと章タイトルが私のツボでもあります。

「疲れた」
この言葉に心を動かされた方に是非ともおすすめしたい、”自分らしさを取り戻せる”夢小説です。

とある場所が縁となり、こちらの作品を読むきっかけを頂きました。

呪術はふんわりとしかわからず💦原作にふれる時間を取るのがなかなか難しいのですが、原作に沿っているとの事で、ビギナーの私にはとってもありがたい夢小説です。

この作品の1番のおすすめポイントは鬼切と言う妖刀でしょうか。
夢主さんは渡辺綱さんの子孫なので、綱さん同様鬼を切る太刀で呪霊に立ち向かって行きます。


映画も始まりました。呪術を知るきっかけに皆様も如何でしょうか。

自分も執筆をしないといけないのですが、今宵もこのお話の面白さと戦う事になりそうです（笑）
立ち向かう最強な呪術をどなたか私に伝授してください…😂

コンビニで、バーで、会社で…どのシチュエーションも良いなあ、好きだなあ…と思っていた所、私の心をぎゅっと掴んで離さないストーリーがここにありました。

それが第5章の夢主さんです。過去の自分に出会えたようで、とても懐かしく、嬉しい気持ちになれました。相手が煉獄さんと言うのがまた……♥️


音楽好きの作者様なので、タイトルはきっと米津玄師の「Lemon」から取られたのかなあ？と思ってましたが、どうやらレモンがお気に入りとの事です。


檸檬の画数は18画。漢字は少し難しいですが、この短編集は手軽に、さらりと、そしてほんの少しの酸っぱさも心で味わいながら読めます。その味わい、試してみませんか。

心がほっこり、じんわりと温かくなる短編集ですが、注意事項がございます。拝読される前に、まず以下の事にお気をつけ下さい↓↓

※外出先で読むのは控えましょう
※飲水も控えましょう

今からその理由を説明致します。それは2ページに一回の割合でやってくる「含み笑い」の笑撃です。私はこの笑撃にやられて、何回も腹筋が痙攣しました。「楽しい事が好き」と作者様は以前申していたのですが、なるほどなあと腑に落ちました。

特に秀逸なのが61ページ。もう目から涙が出ました……。笑いすぎて。最近何だか上手くいかない、イライラする。そんな方にお勧めしたい「笑いの処方箋」です。

🌟しっとりするストーリーもあります

〜バスを降りたら、大正時代に来ていました〜

作者様の別作品「3ヶ月の恋人」では煉獄先生との恋が楽しめますが、こちらの作品は炎柱の煉獄さんとの恋を味わえます。

時間軸が変われど、炎キュン（私の造語です）の矢が相変わらず飛んで来まして、ここでも心拍数の上昇が半端ありません。
そして、ささった矢がなかなか抜けないのも同じです。

煉獄さんってどうしてこんなにカッコいいのでしょうか。
その答えがこの「おうちに帰ろう！」を読めばわかるかも…？？

煉獄さん推しの方は是非とも確認して頂けたらと思います♥️

「童磨は苦手」

これがこのお話を読む前の私。before。
じゃあ、afterは？と言うと………。

「どうしよう、好きになったかも…」です🌟

私の鬼最推しは猗窩座なんですが、この極楽浄土を拝読してから2人の間で揺らぎっぱなしです。

その結果……↓↓

右手に童磨。左手に猗窩座。両手に上弦の鬼。
2人を落としてしまわないように、大事に持つようになってしまいました♥️

鬼ヲ脱グも極楽浄土も、更新楽しみにしています。