ブレイクスルー……困難や障害を突破すること、またその突破口
(栗鼠ペディアより)
栗鼠です。こんばんは。
「無限列車には乗りません」
そう作品表紙概要に書いている炎落ちですが、先日3回目のピックアップ選出をして頂きました。
押して頂いた方、本当に本当にありがとうございます。
ここでピックアップ選出された事がある方に私、お聞きしたい事があります。
ピックアップ……どんな経緯を経て選出されていますか?
楽しい気持ちでその時を迎えられたのでしょうか。
それとも、何か乗り越えないといけない事が出てきてそれを経て…とかでしょうか。
私は3回共全て乗り越えないといけない事が出てきた後、ピックアップ選出されました。
今日はこれを振り返ってみようかと思います。
お付き合い頂ける方は最後までよろしくお願い致します。
1回目「棚から日野聡さん」
時は令和3年、季節は夏。ピックアップ前日の8月3日。私は落ち込んでいました。
ドリーム変換漏れを連続で2回やってしまいました😓
これ単なる漏れなら「あ、やっちゃった」で済むのですが、裏の真っ最中にそれをやってしまいまして……。しかも、一途であろうお相手(炎柱)に他の女の子の名前を呼ばせてしまいました。
穴があったら入りたいを通り越して、物言わぬ貝になりたい。
そんな心境。
こんな状態で1回目のピックアップを迎えました。
日付は8月4日。何と日野聡さんのお誕生日です。気分が一気に昇り炎天。暗かった心に陽光が差し込みました。
そんなテンションのまま、日野さんのTwitterにお祝いコメントを書き込み。
後で「あ、見られちゃった」と少し恥ずかしい出来事があったのですが、それは割愛。
2回目「憂鬱は秋の訪れと共に」
時は令和3年、季節は秋。10月下旬のある日。ピックアップ選出される1ヶ月前の出来事です。
同じ煉獄さん推しの書き手さんと「あるお題でコラボしましょう」そんな計画を立てました。発案者は私です。楽しい気分で書けば全てオッケー。
なのに、またも落ち込んでいました。
誘われた側なら気持ちが整うまで待って貰うとか、方法があったかもしれませんが、自分から率先して声をかけているのでそうもいきません。
結果、どうしたか。…書きました。あまーいあまーい話を。
渾身の全9ページ。そう言って良いと思います。
自分は気分がどんよりな時でも甘い話が書けるんだなあと言うのは収穫でした。
一緒にコラボした作者さんも「楽しかった」と言って下さったので、頑張ってやり遂げてよかったです。
ですが、無理をしたツケがボディーブローのようにじわりじわりと色んな所に響いてしまい、ちょっとしんどかったです。
“無理する時はリカバリー出来る物をきちんと用意しておこう”
そんな教訓を心に、体に、しっかりと噛み締めた2回目。
3回目「PV思うように増えないってばよ、2022早春」
キリ番PV達成まであと少し。なのに頑張って更新してもあまり増えません。
じゃあ複数ページ更新だ!そう思い決行しますが、それでも伸びません。ちょっと執筆が嫌になる瞬間です。そして投げ出したいなあーとも思い始めました。
けれど、ある作者さんの日記を拝読して私はとても励まされました。もう少しで手が届くじゃん!踏ん張れ! そう奮起して再び執筆。
そして同じ炎推しの作者さんにも作品の感想をタイミング良く頂き、更に奮起。
こうして無事にキリ番PV達成。ちょっと泣きました(笑)
諦めなくて本当に本当に良かった。心底感じました。
以上、私がピックアップ選出されるまでの工程です。
今後ピックアップ4回目…なんて物があった時、私はまた同じように乗り越えないといけない時が来るのでしょうか?
もう来るなら来て下さい。喜んで、受けて立ちます(笑)そんな心持ちですけどね。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
ではではまた!
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