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日記
「さよなら」じゃなく「またね」〜その2〜

栗鼠侍🐿です。
まさかまたこのお題で日記を書くとは
思いませんでした。

年長に子供達が上がった矢先に同じ
組の子がまた転園すると言う話が出ました。
今度は男の子。双子兄ともよく遊んでた子
です。

今日はその子が最後の登園と言う事で、
ちょっとしたお別れ会を幼稚園でやった後、
よく行く公園に行き、集まれる子達で遊んで
来ました。

帰る時間になって、男の子にまたねーと
いつも通りの挨拶をして、双子兄が彼
とグータッチをしたのですが.....

私、かなりグッときました。
男の子のお母さんにも「またね」と
いつも通りの挨拶をしたのだけど....。

ちょっとたまらなかったですね。
帰り道が。

卒園は心の準備が出来るけど、転園は
きつい。今の園に入って5人程引越し等の
家の事情でいなくなる子を送りましたが
寂しいとしか言う言葉がない。

それでも別れがあれば出会いもある
と言う事で、4月に入ってかけがえのない
....と表現して良いかな。そう言える方達
と出会えました。

この方達とは別に「ま、まさかいらっしゃる
とは.....☺️」と言う方とも出会えました。

この2つの出会いで寂しさは大分軽減
されたけど、それでも別れはなるべく
味わいたくない。この一言です。

どうか男の子とお母さんが新しい土地でも楽しく
過ごせますように。

読んで頂き、ありがとうございました!😊

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2021-05-01 01:15:41

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