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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第6章 「神さえも従わせる勢いね」




「なぁ、お前って赤司の何なの?」


征十郎の鞄を握りしめて立っていると部員の一人に声をかけられた。


実渕先輩と同じ無冠の五将の一人、「雷獣」葉山小太郎。


そしてその後ろにはもう一人、根武谷永吉もいる。


「私は…征十郎の彼女です。」


私は、絶対に征十郎を一人になんてしない。

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