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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第2章 「これからは全部僕のものだね。」




通された部屋は7階の角部屋で、本当に二人で住むのってくらい大きかった。


「うわぁー。」


ベランダもあって眺めもよくて思わず感動の涙がこぼれちゃうくらい。


ここで征十郎と3年間暮らすんだ。


この京都で征十郎と二人で…。


「気に入ってもらえたかな?」


遅れてベランダにやってきた征十郎。


「うん!すっごく!ありがとう、征十郎。」



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