• テキストサイズ

ジル クリストフの躾

第1章 ~アラン~


『やぁ…ん!!言わ…ないでっっああっ!!』

指がいきなり3本になって絡ませてゴツゴツの指たちが壺の中であちこちを刺激する。

『ああんっ!!あああん!!』

充血した突起を唇で掴まえながら舌先で振動させ、中からは指で激しく刺激する。

まゆりの身体は全身に力が入り、のけ反り、快感の頂上へ全速力で掛け上がり始めた。

『あっああっ!!ジルっああっ!!いっちゃ…う!!』

やがて膝を倒し汗ばんだ身体を無防備に投げ出してまゆりは息を切らして机の上に横たわったままぐったりとした。

『まだ終わってませんよ』
(貴女が無防備に笑顔を振り撒いてアラン殿をはじめあらゆる殿方を虜にしている、私がどれだけそ知らぬふりをして我慢しているか、貴女はわかっていない)
/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp