第12章 vs秀徳
誠凛は円陣を組む
日向「あと一試合、もう次だの温存だのまどろっこしいことはいんねー。気分スッキリやることは一つだけだ!ぶっ倒れるまで全部出しきれ‼︎‼︎」
全員「「おお‼︎‼︎」」
そして両チーム整列する
緑「まさか本当に勝ち上がってくるとは思わなかったのだよ。だがここまでだ。どんな弱小校や無名校でも、皆で力を合わせれば戦える?そんなものは幻想なのだよ。来い。お前との選択がいかに愚かか教えてやろう」
黒「…人生の選択で何が正しいかなんて誰にも分かりませんし、そんな理由で選んだわけではないです。あと誠凛は決して弱くありません。それにさんが僕や皆を信じてくれています。負けません、絶対」
緑(イラっ
黒子の言葉にいっそう緑間の顔は険しくなった
そして今、誠凛vs秀徳の試合が始まる
両チーム「「お願いしゃす‼︎‼︎‼︎」」