第3章 光と影に出逢う
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そして私たちは自分のクラスが貼り出されてる掲示板を見に行った
『テツ君‼︎ 私たちまた一緒のクラスだよ‼︎‼︎ やったぁ〜‼︎‼︎』
黒「そうみたいですね。僕もさんと同じクラスになれて嬉しいです」
(あんまり自分からグイグイいけないから、テツ君と同じクラスで本当良かったぁ〜)
それから私達は入学式が始まるため体育館へ向かった
入学式が終わり、生徒達はそれぞれ自分のクラスへ向かいHRを受ける
今日はこれだけで、部活勧誘は明日かららしい
HRでは自己紹介が行われた
『……です。よろしくお願いします』
クラスの男子A「うっわ、めっちゃ可愛いじゃん///」ボソ
男子B「あんな可愛い子見たことねー;;」ボソ
私が自己紹介をすると、なぜかクラスがざわついた(主に男子)
黒(さすがさんですね…;; 前にさんが転校してきたときもこんな感じでした;;)
(さすがに自己紹介シンプル過ぎたかな……;; 何かずっとジロジロ見られてるし(泣))
私が自分の容姿で騒がれていることに気付くはずもなく、自己紹介はどんどん進んでいった