第9章 まさかの弁償?
海常との練習試合から何日か経ったある日、と火神と黒子はデパートに来ていた
なぜデパートに来ていたかというと、今日ここのスポーツ店でバッシュ80%OFFのセールがあるからである
も2人に誘われ、着いてきたのだ
一方、モデルの仕事で渋谷に来ていた黄瀬は偶然にも笠松に出会う
笠松も、達のいるデパートのスポーツ店でのセールが目的で渋谷まで来たらしい
そしてデパートのスポーツ店で誠凛チームと海常チームが出会うことになる
黄「あれ? っちに黒子っちと火神っちじゃないっスかーっ‼︎‼︎」
そう言って黄瀬はに抱き着こうとする
黒「お久しぶりです、黄瀬君」
黒子がそれを阻止するようにの前へ立った
黒「笠松さん、先日はどうも」
黒子は笠松に向かってペコッと頭を下げる
『涼太に笠松さん‼︎ 偶然ですね♪』
笠松「だな///」←まだに慣れていない
黄「ちょ、黒子っち邪魔しないでほしいっス‼︎ でもっちに会えるなんてほんとラッキーっス♪ 近くでモデルの撮影してたんスよ」シャラ
笠松「さらっと自慢してんじゃねーよ、シバくぞ‼︎」怒
そう言って笠松は黄瀬をバシッと叩く
黄「っっ痛‼︎ もうシバいてますよ、笠松センパーイ;; つーか、黒子っちも火神っちも例の事忘れてないっスよね?」
火神「例の事って何だよ?」
黄「ほら、アレっスよ‼︎ ア•レ‼︎」
火神「‼︎‼︎」
(もしかしてこの前ゴール壊したことを言ってんのか⁉︎⁇)
黒「?」
(何のことでしょう?)
火神「ヤベェ‼︎‼︎ 逃げるぞ、‼︎ 黒子‼︎‼︎」
黒.「『え⁉︎⁇』」
火神は2人の腕を掴んでいきなり走り出した
火神(ぜってー、ゴール弁償しろとか言ってくるに違いねぇ;;; ここは逃げる‼︎‼︎‼︎←)