第8章 練習試合の後
火神「火神っち⁉︎」
黒「黄瀬君は尊敬する人に“〜っち”をつけます」
『良かったね、火神君っ‼︎』
火神「ヤダけど⁉︎ つーか、お前はいつまで“火神君”って呼んでんだよ。試合の後は“大我”って言ってただろ?」
『へっ……⁉︎』←思い出し中
『……っ‼︎ あ、あれはついってゆうか、なななんてゆうか』焦
火神「いんじゃね、“大我”で。俺もって呼ぶし」
『っ‼︎ じゃ、じゃあ大我君で‼︎』
火神「俺、名前君付けで呼ばれるの慣れてねーんだよ。アメリカ居たし。だからやめろ」
『っっ‼︎ じゃあ、大我…///』
火神「なっ……///」
(何照れてんだよ、コイツ…/// 赤くなった顔可愛い過ぎんだろ…///)
黒「火神君、僕がいること忘れてませんか?」
(何ちょっとさんと良い感じになってるんですか(怒))
火神「うわあ⁉︎⁉︎」
(ヤベー、マジで忘れてた;;)
黒「あと、火神君に1つだけ聞かせてください。あの話を聞いてましたか?」
『っ………。』