第7章 チャリアカー組
黄(毎回思うんスけど… 最後の意味が分からん‼︎ これがキセキの世代、No.1シューター…;;)
『涼太、そろそろ私帰る……って真ちゃん⁉︎』
黄瀬と緑間の2人が話している所へが現れた
黄「っち…」
緑「か…」
『久しぶりだね… 真ちゃん見に来てたの?』
緑「地区予選で当たるからな… 気まぐれで来てみただけなのだよ」
『そっか…』
緑「……黒子もお前もなぜ誠凛などという無名の新設校へ行ったのだよ?黒子のスタイルは認めているし、むしろ尊敬すらしている。それはに関しても同じだ。お前は…黒子に何の期待をしている?」
(なぜ俺たちじゃなく黒子を選んだ…?)
『期待ってゆうか… 似てるからかな、私とテツ君が考えてることが』
緑「 ‼︎‼︎ …学校選びも尽くせる人事なのに、あんな学校で勝とうとしているのか? 運命は自ら切り拓くとでも言いたいのか?」
『そうだよ… って言ったら?』
緑「くだらんな。俺が誠凛に負けるなどという運命はありえない。だから黄瀬、お前もリベンジは諦めるんだな」
『真ちゃん……』
黄「………。」
緑(は黒子を選び、そして俺に勝つ気でいるというのなら、その浅はかな考えを正してやろう…)
するとそこへ
高尾「テメー、緑間ァ‼︎‼︎ 渋滞で捕まったら1人で先行きやがって… なんか超恥ずかしかっただろがーーっ‼︎‼︎」怒
3人の元へ高尾がチャリアカーを漕ぎながら現れた