第7章 チャリアカー組
高尾side
俺がやっとの思いで海常高校に着いたと思ったら、緑間と金髪のイケメンと女の子が話していた
(あのイケメンは確か… 緑間と同じキセキの世代の黄瀬涼太か‼︎ 一緒にいる女の子は…っとすっげー可愛いじゃん♪)
緑「高尾… 遅かったな」
「お前が先に1人で行くからだろーが」怒
『…真ちゃんのお友達?』
「ブフォwww」
(緑間の奴、“真ちゃん”なんて呼ばれてんのかよww マジうけるww つか近くで見たらほんと可愛いなこの子)
緑「チームメイト兼、下僕だ」
黄「チームメイトに向かって下僕って…;;」
「あー、それいつものことだから;; それより君名前なんてゆーの?」
俺は女の子の方を向いて言った
『私…? 私は』
「俺は高尾和成‼︎ よろしくなっ‼︎‼︎ もしかして緑間と同中?」
『うん、真ちゃんと同じ中学だよ。よろしくね』ニコ
(真ちゃんw やばいマジうけるww にしても笑ったらマジで可愛いな…///)
「ちゃんマジ可愛い‼︎‼︎」
緑「なっ……⁉︎⁇」
黄「ちょ、アンタ意気なり何言ってんスか⁉︎⁇」
『そ、そーだよ‼︎ た、高尾君何言ってるの‼︎‼︎ か、可愛くないよっ///』
そう言うちゃんの顔は少し赤い
「照れちゃって〜‼︎ ま、赤くなった顔も可愛いけどなっ‼︎‼︎」
『っっっ///』
黄「ちょ、アンタまじ何なんスか? っちは俺のなんスけど」
そう言って黄瀬はちゃんを自分の方へ引き寄せる
緑「黄瀬、いつからがお前のものになったのだよ。それと早く離れろ」イラ