• テキストサイズ

青春TipOff〜高校編〜【黒バス】

第5章 モデル現る




黄「ん〜、これはちょっとな〜。こんな拍子抜けじゃ、やっぱ挨拶だけじゃ帰れないっスわ」

火神「あ?」イラ


黄「やっぱっちと黒子っちください」

全員「「ハァ⁉︎⁉︎」」


黄「ウチにおいでよ、また一緒にバスケやろう?」

全員「「なっ……‼︎」」


黄「マジな話、黒子っちのことは尊敬してるんスよ‼︎ それにっちのマッサージも‼︎ こんなとこじゃ宝の持ち腐れだって‼︎ ね、どうっスか⁉︎」

黒「そんな風に言ってもらえるのは光栄です。丁重にお断りさせて頂きます」

黄「文脈おかしくねぇ⁉︎(泣)」ガーン

『私も海常には行かないよ。それにもう一回断ってるし……;;』

黄「そうっスけど〜(泣)」ガーン


全員((そうなのか;;))


黄「そもそもらしくねぇっスよ‼︎ 勝つことが全てだったじゃん‼︎ 何でもっと強いトコ行かないの?」

黒「あの時から考えが変わったんです。何より火神君とさんと約束しました。君達を… キセキの世代を倒すと」

黄(っちも……?)
「……やっぱらしくねぇっスよ、そんな冗談言うなんて」



火神「…ハハッ」
(これが〝キセキの世代〟すげーわマジ… ニヤけちまう… しかももっと強いのがまだ4人もいんのかよ⁉︎)

火神「…ったく何だよ…。俺のセリフ取んなよ、黒子ーっ‼︎」

黒「冗談苦手なのは変わってません、本気です」

黄「へぇ……」

3人は静かに睨み合った


/ 273ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp