第33章 モデルデビュー!?
黄瀬side
翌日
俺は今とデートを楽しんでる
(ちょうど休日が重なって良かった〜!それに…、私服姿のも可愛いっス〜///)
『すっごく美味しい〜///』ニコ
「ここ結構人気らしいっスから!」
『さすが涼太だね、こんなお店知ってるなんて♪』
「そりゃあ〜、もちろんっスよ」
(とデートするために、いろいろ調べたんスから)
俺たちが今来てるのは、人気のパンケーキのお店
女の子とのデートといったら、やっぱりパンケーキっスよね?
それからパンケーキのお店を出て、どこへ行くか話してるときだった
♪〜♪♪〜〜
【マネージャー】
(マネージャーから電話!?何か嫌な予感が……;;)
「、ごめん。ちょっと待っててほしいっス」汗
『電話?うん、ここで待ってるね』
俺はから少し離れ、マネージャーからの電話をとった
PI
「もしもし…」
マネ「あ、涼太?今どこにいる〜?」
「東京っスけど…」
マネ「ちょうど良かった、今からスタジオ来てくれない?今度の雑誌の撮影を、どうしても今日にしてほしいって頼まれちゃったのよ〜」
(嫌な予感当たっちゃったスね……;;)
「そんな急に無理っスよ〜;; だって俺今…」
マネ「足休ませたいから、バンバン仕事入れてほしいっス!って言ってたのはどこの誰だったかしら〜?」
「うっ……;;; 分かりました〜…」泣
(最悪っス…。せっかくとデートしてたのに…)
マネ「分かれば良し!それで〜、今回のテーマは〝カップルの休日〟なんだけど〜…、何せ急だったからまだ相手役のモデルが見つかってないのよね〜。もうちょっと探してみるけど…。だからその間に涼太はスタジオ向かってて」
(〝カップルの休日〟でまだ相手役が見つかってない…? ……良いこと思い付いたっス!!)
「マネージャー!相手役のモデル、俺が一緒に連れて行くっス♪」
マネ「あら、涼太誰かと一緒なの〜?」
「見れば分かるっスよ♪ 飛び切り可愛い子連れてくんで」
マネ「そう、じゃあ頼んだわね。場所は○○スタジオだから」
「了解っス!!」
PI
(面白いことになったスね〜♪)