第33章 モデルデビュー!?
side
お祭りから何日か経ったある日のこと
(明日は丸一日OFFか〜。久しぶりに何の予定も無いしゆっくりしよ〜)
私は、部活が終わり家に帰って、食事やお風呂を済ませベットに寝転んでいた
♪〜♪♪〜〜
携帯の着信が鳴り響き、相手を確認すると【黄瀬涼太】と表示されている
PI
『はーい』
黄「ーっ、祭のとき以来っスね!俺すっげーショックだったんスよ?紫原っちと一緒だったから〜。俺だってと行きたかったっス〜」
『フフッ、ありがと!そう言ってもらえて嬉しいな』
黄「当たり前じゃないっスかー!それに俺一世一代の告白までしたのに、何の音沙汰もないし〜。まあ、らしいっスけど;;」
『っ/// だって、何て連絡したら良いのか分からなくて…。でも足のこと心配してたのは本当だよ?大丈夫?ちゃんと休ませてる?』
黄「大丈夫っスよ!心配しすぎっス!!」
『なら良かったぁ』
黄「で、本題はここからなんスけど〜…。、明日何か予定あるっスか?」
『特に無いけど…。部活も休みだし』
黄「マジっスか!?ならちょうどよかったっス!俺とデートしてほしいっス♪」
『ででででデート!?///』
黄「はいっス!じゃあ、明日迎えに行くんで♪」
『なっ…!?そんな急に…』
黄「良いじゃないっスか!俺だってとの時間が欲しいんスよ〜?」
『うっ…/// わ、わかった!』
黄「ならそう言ってくれると思ったっス♪ じゃあ、また明日ね!おやすみっス〜」
『おやすみ…』
PI
(明日、涼太とデート…。ききき緊張するっ/// 告白されてから初めて2人で会うし、だだ大丈夫かな…?)
私はドキドキし過ぎて、なかなか寝付けなかった