第31章 桃と青の喧嘩
桃「…という訳です」
火神「つーかさ、お前黒子が好きなんじゃねーの?だったら青峰に嫌われよーが知ったこっちゃねーじゃん」
桃「っ… そうだけど…、そういうことじゃないでしょ…?テツ君の好きとは違うってゆうか…、危なっかしいってゆうか… どうしても放っとけないんだもん、アイツのことは…っ!…っ…うぇーん」泣
火神の言葉に桃井は泣き出してしまった
『さつき……っ! 』
はすぐさま桃井に駆け寄る
火神「!?いやっ、その…、すいませ」
誠凛「「あーぁ、泣かせた」」
黒「ハァ…。デリカシーなさすぎです」呆
火神(ガーンッ
(黒子にも女心を諭された…)
黒「大丈夫ですよ、桃井さん。青峰君はそれぐらいで嫌いになったりしません」
黒子はそう言いながら、桃井の頭を撫でる
『そうだよ、さつき!さつきが心配してるってゆうのは伝わってるはずだから』
黒「はい、その通りです。帰りましょう、青峰君もきっと今頃探してますよ」
桃「テツ君… ちゃん……。ありがと」
その様子を見ていた誠凛バスケ部一同は…
日向「火神、あれだよ、あれ」ジト目
火神「うっさいな、分かってるよ!…です」
そして無事解決し、黒子は桃井を送ってくことになった
黒「じゃあ、僕桃井さんを送っていきます」
日向「おう!」
桃「ちゃん、誠凛の皆さん!ご迷惑かけてすいませんでした!」
『何言ってんの、さつき!私とさつきの中でしょ?』ニコ
桃「ちゃん…、ありがとう!」
『フフッ、じゃあ、またねさつき』
桃井は黒子と一緒に帰っていった
『さてと…。それじゃあ、私も先帰りますね!』
火神「何だよ、お前。何か用でもあんのか?」
『用ってゆうか…。肘痛めた奴の方の話も聞いてあげないとね?』苦笑
火神「!?なっ…、じゃあお前今から青峰に会いに行くのかよ!?」焦
『会いに行くってゆうか… ちょっと電話してみるだけだよ。何でそんな焦ってるの?大我;;』
火神「べっ、別に焦ってねーよ!」
(会いに行く訳じゃねーのか…。フゥ)
『そ?…それじゃあ、皆また明日の練習で!』
誠凛バスケ部「「おう!」」
も学校を後にした
誠凛バスケ部((火神、わかりやすすぎだっつの))