第27章 お菓子は正義
『み、皆さん‼︎ お騒がせしてすいません‼︎ 私は、あっ君… 紫原君と同じ中学で、現在誠凛高校のバスケ部マネージャーのといいます。さっき紫原君と久しぶりに会って、私も嬉しくて、ここまで着いてきちゃったんです。私にも非があるので、そんなに紫原君を怒らないであげてください』涙目
そう言って、は頭を下げた
陽泉部員((か、可愛いっっ///))
岡村「う、うむ…/// じゃがな…」
紫「ケツアゴは黙ってて」
福井「モミアゲゴリラ」
劉「略してモアラは黙ってろアル」
岡村「わし主将なのにっっ(泣) 」
『あっ君、主将さんにそんなこと言っちゃ駄目でしょ‼︎‼︎』
陽泉部員((しかもこの子良い子だ…‼︎←))
荒木「私は監督の荒木だ。、お前が謝ることはない。どうせ紫原に無理矢理連れてこられたんだろう。紫原、いい加減にしろ‼︎ 今日の準決勝欠場といい、お前の行動は目に余るぞ‼︎‼︎」
紫「……だって赤ちんに言われたから仕方ないじゃ〜ん」
『えっ⁉︎ 今日出てなかったのは赤司君に言われたからなの⁉︎』
紫「そうだよ〜…」
『っ……‼︎』
(赤司君、何でそんなこと言ったの…⁉︎⁇)
荒木「それに夕食といっても、ミーティングも兼ねているんだ。敵である以上、に聞かす訳にいかないだろう」
『っ…そうだよ、あっ君』
紫「……。」
荒木「分かったら、さっさとを解放してやれ」
紫「……。」
(そっか…。ちんってもう俺の敵なんだ……)
『…あっ君、私もう帰るね。陽泉の皆さん、ほんとにお騒がせしてすいませんでした』
荒木「あぁ。今度はコートで会おう」
岡村「そうじゃな‼︎‼︎」
『はい‼︎‼︎』
劉「その前に連絡先教えてほしいアル‼︎」
福井「劉、お前はもうまじで黙れ;;」
そうして、は陽線メンバーと別れた