• テキストサイズ

青春TipOff〜高校編〜【黒バス】

第4章 部活勧誘と本入部届け




翌日の部活


リコ「5対5のミニゲームやるわよ‼︎ 1年対2年で‼︎」
(1年生の実力も見ておきたいし)

河原「先輩とイキナリ…⁉︎⁇」

福田「先輩達の去年の成績… 確か1年だけで決勝リーグまで行ってるって…」

小金井「マジで;; 普通じゃねぇぞソレ;;」

火神「ビビることじゃねぇ。相手は弱いより強い方が良いに決まってんだろ。行くぞ‼︎‼︎」

リコ(…さ〜て、ルーキー達はどこまでやれるかな?)




そして1年対2年のミニゲームが始まった

1年が押していたが、それは火神だけでやっているようなもんだった


(確かに火神君のセンスは凄い…‼︎‼︎ テツ君はパスがもらえてないせいで、ミスばっかりが目立ってる…;;)



それから2年生チームが火神にトリプルチーム、ボールを持っていなくてもダブルチームを仕掛けた

すると見る見る点差は開いていき、15対31で今度は2年が押している形になった


福田「やっぱり強い……」

降旗「てゆーか勝てる訳なかったし… もう良いよ……;;;」

1年チームはまだゲームが終わっていないのに弱音を漏らす

火神「……もう良いって何だよソレ‼︎」

そう言って火神は小金井の胸倉を掴む



カクン

黒「落ち着いてください」

黒子は火神に膝カックンをした

火神「テメェ………(怒)」

火神は怒り狂って黒子に掴みかかろうとするが、同じ1年チームの皆に止められている


/ 273ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp