第25章 地獄の海合宿 feat秀徳
この3人の様子を遠くから見ていた、誠凛&秀徳部員たち
誠凛side
日向「おいおい、何だあの良い感じの雰囲気は…;;」怒
伊月「なんてゆーか、入っていけない雰囲気だな;;」
リコ「元帝光中メンバーしかね」
木吉「緑間とは美男美女で、お似合いだな」キラン
火神「別にそんなことねーだろ‼︎ …です」イラ
リコ「火神君もウカウカしてたらちゃん取られちゃうわよ〜?」ニヤニヤ
火神「ハァ⁉︎ 何の話っすか⁉︎」
リコ「ほんとバカガミなんだから…」
(恋愛に関してもバカなのね;; まだ自分の気持ちに気付いてないのかしら…;;)
火神(監督、いきなり何言ってんだ? つーか、緑間もの汗拭いてんじゃねーよ‼︎怒 あー、何かアイツら見てるとイライラするぜ)
火神は休憩の間、ずっと3人を睨んでいた
秀徳side
宮地「オイ、何だ緑間の野郎…。部活中だってこと忘れてんじゃねーのか⁉︎ 轢くぞ」激怒
木村「今すぐ軽トラ手配するぜ、宮地」怒
大坪「あの2人は付き合ってるのか?」
高尾「付き合ってないっすよ。ただ…」
(真ちゃんはちゃんにベタ惚れみたいっすけど。あんな優しい顔してる真ちゃん初めて見たし)
宮地「マジでリア充爆発しろ‼︎」怒
木村「間違いねーな」怒
大坪「2人とも落ち着け;; だが、確かに練習中だというのに…。あそこは入っていけない雰囲気だな;;」
高尾「……。」イラ
(元帝光中にしか分かりませんってか。同中とかまじずりーわ。ま、でもそんなん関係ねーよな)
高尾も休憩の間、3人を睨んでいた
緑間が秀徳部員の方へ戻ってくると、宮地からの制裁が下ったのは言うまでもない←
高尾「ブフォw 真ちゃん、ザマァww」
緑「高尾、貴様…」怒
それから合同のフットワークが終わり、今日のミニゲームも秀徳の勝利で終わった