第24章 合宿メニュー試食会
『あっ、テツ君ありがと…っ』
(テツ君がくれたお水のおかげで、な、何とか流し込めた…←)
『リ、リコさんご馳走様でした‼︎ 次は私が作る番ですよね? リコさんは休んでてください』
リコ「ちゃん…‼︎」キラキラ
(全部食べ切ってくれてる……‼︎)←感激中
全員((女前、女前だよちゃん‼︎‼︎))
そしては余った野菜やお肉で適当におかずを作った
『ハイ、完成です‼︎ 皆さん召し上がってみてください‼︎』
全員「「うっまそーーっ‼︎‼︎」」キラキラ
部員達は物凄い勢いでの作ったおかずを食べていく
全員「「うめぇぇぇーっ‼︎‼︎」」
黒「やっぱりさんの料理は、相変わらず美味しいです」
火神「マジでうめぇな‼︎ 後でレシピ教えてくれ‼︎‼︎」
『フフッ、良かったぁ。ありがとう‼︎ レシピって… 大我も料理するの?』
火神「俺一人暮らしだから、ちょいちょい作る」
『へぇ、そうなんだ‼︎ じゃあ一緒だね、私も一人暮らしだから』苦笑
全員「「‼︎‼︎」」
火神「そうなのか?」
(コイツ、ちょっと悲しそうな顔してる……?)
リコ(ちゃんが一人暮らしなんて初耳だわ…。だからこんなに料理も上手いのね…‼︎)
「ちゃん、私に料理教えてくれない?」
リコは少し暗くなった空気を変えるため、に提案した
『良いですよーっ‼︎ 合宿のときも一緒に作りましょう‼︎』ニコ
リコ「そうね‼︎‼︎」
伊月.小金井「「ベースはちゃんでヨロシク‼︎‼︎;;」」←必死
リコ「もう、失礼しちゃうわね〜」
それからはリコと一緒に何品かおかずを作り、試食会は無事(?)終わった
日向は廊下で屍のまま放置、木吉はトイレへ行き2度と帰ってくることはなかった
は桃井のおかげで耐性がついていたため、ギリギリ無事だったようだ←
誠凛バスケ部は重大な危機を乗り越え(?)夏休みを迎えるのであった