第20章 vs桐皇
メンバーチェンジで黒子が再びコートへ
火神「…わりぃ。俺1人じゃ想像以上にしんどい…わ」
黒「何で謝るんですか?最初から一緒に戦うつもりだったじゃないですか。そんな簡単に勝てたら苦労はないです」
火神「っせーな。わーってるよ。んじゃ…行くぞ‼︎‼︎」
青「…来いよ」
黒子のパスやスティールのおかげで、誠凛は後半に入って初めて点数を重ねた
青(テツが入るとやっぱ全然ちげーな。けど)
「中学のときとホント変わってねーわ。…まじガッカリだわ。まだそれで勝つつもりかよ?俺に」
黒「……そのつもりです。これが僕のバスケです」
誠凛がこの勢いのまま流れをとると思われた
が、黒子の切り札イグナイトパスを青峰がカット、そしてそのまま伊月 日向 水戸部を3人抜き、さらに火神 黒子を押し退けダンクシュートを決めた
火神と黒子はコートに倒れ込む
青「やっぱ結局赤司が言った通りかよ…。お前(黒子)のバスケじゃ勝てねーよ」
黒.火神「「‼︎」」
そして第3Q終了
誠凛51-82桐皇学園