• テキストサイズ

青春TipOff〜高校編〜【黒バス】

第19章 昔の光




翌日の部活


リコ「決勝リーグ出場校全部でたわよ‼︎」

リコはそう言って部員達にリーグ表のコピーを配った


小金井「…思ったんだけどさ、正邦と秀徳の三大王者のうち2校倒したわけじゃん。今年はもしかして…行けちゃうんでない⁉︎」キラン

伊月「あ、コイツ言いやがった…‼︎;;」

小金井「だって桃井ちゃんと青峰がいる王者に負けても残りに勝てば…」

『あの2人が行ったのは王者の泉真館ではなく、桐皇学園です』

部員全員「「えぇ⁉︎」」焦

リコ「そう。桐皇学園は過去の実績は殆ど無いけど、最近スカウトに力を入れるようになって全国から有望な選手を集めてるそうよ。特に今年のメンツは秀徳と比べてもなんら遜色ないわ…」


リコがそこまで言うと、部活に少し遅れてきた火神が体育館へ入ってきた


火神「ウィース‼︎ すんません、ちょっと掃除長引いて…」


(良かった…。大我来てないから心配した…。……って…んん? 大我…足治ってない⁉︎⁇)

は火神の足の異変に気付いた


そしてそれはリコも同じである

リコ「…火神君、バスケした? 悪化してない?」

火神「え… いや、その……ちょっと;;」汗

リコ「こんのっ‼︎ バ火神がぁぁあっ‼︎‼︎ 今日は見学‼︎‼︎ とりあえず保健室で湿布もらってこい‼︎‼︎ ちゃんは付き添い‼︎‼︎‼︎」激怒

火神「すんませんっした‼︎‼︎」汗

『はい‼︎;;;』



と火神の2人は体育館を出て保健室へ向かった


/ 273ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp