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青春TipOff〜高校編〜【黒バス】

第18章 青との再会




今吉「どっちやねん;; しかも誠凛て、決勝リーグで当たるとこやんけ。そこのマネージャーが何でウチに?」

青「俺が連れてきた。つかも何全否定してんだよ」

『すいません、いきなり乱入しちゃって…;; 大輝もそんな冗談ばっか言うのやめて‼︎』

青「……冗談じゃねーよ」ボソッ

『え?』

青「チッ…… 何でもねぇよ。ホラ、もう行くぞ」

青峰は体育館を出ようとする



だが、はもう一度若松の方へ駆け寄った


『すいません…。ほんとに大丈夫ですか?』

若松「あぁ。ってアンタが謝ることじゃねーだろ」

『そうですけど…。でも大丈夫そうで良かったです』ニコ

ホッとしたは微笑んだ


若松「っ/// あぁ」
(か、可愛いなオイ←)

今吉「ちゃんやっけ? 俺は主将の今吉で、そっちの金髪が若松や。まあ、次の決勝リーグ、よろしゅう頼むわ」

『若松さんに、今吉さんですね‼︎ こちらこそよろしくお願いします‼︎』



その様子を見ていた青峰はイライラがピークに達した

青「コイツは俺んだから。行くぞ、」イラ

青峰はもう一度の腕を引き体育館を出ようとした


『ちょ、大輝‼︎‼︎ 桐皇の皆さん、ほんとお騒がせしてすいません‼︎ では失礼します』

そう言っては青峰に連れられ、体育館を後にした





その後の体育館では…


桜井「青峰さんと彼女さん行っちゃいましたね……」
(すごく可愛いらしい人だったな…///)

今吉「彼女ちゃうゆーとったやろ」
(まあ、でも青峰のあの態度見る限り……)

桜井「ハッ、すいませんすいません‼︎」

若松「それにあんな良い子、アイツ(青峰)には勿体無さすぎるだろ‼︎‼︎」

今吉「ほーう。若松でもあの子は可愛いと思うんやのう」ニヤ

若松「なっ/// 誰もそんなこと言ってないっスよ‼︎ 主将‼︎‼︎」
(たたたた確かに可愛いとは思ったけど///)

今吉「へいへい。ほな休憩終わりにして、そろそろ練習再開しよかー」



そして桐皇メンバーは練習を再開した


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